半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

初めての郵送による90日レポート!

2020年9月15日に行った90レポートの期日が12月15日に迫っていました。前回はアプリでもウェブサイトでも申請出来ず、泣く泣くムアントンターニーの臨時オフィスまで行って来ました。その時の様子はこちら↓

fahthai.hatenablog.com

私の場合、前回同様アプリ・ウェブサイト上で90日レポートが出来ない可能性があると思ったので、今回は確実な郵送で行おうと決めていました。

色んな方の経験談を読ませていただいたところ、郵送の場合は期日の2週間前までに指定の場所へ必要書類を郵送することと、あったので11月30日にEMSで送りました。配達の様子を追跡してみると12月1日には先方のオフィスに届いたようでした。

今回準備して郵送した書類は次の通り

  1. 90日レポート申請用紙(TM.47)
  2. パスポートの顔写真ページのコピー
  3. パスポートのビザのページのコピー
  4. パスポートの最新の入国スタンプのページのコピー
  5. 出国カードのコピー
  6. 前回の行った90日レポートの控え(現物)
  7. 10バーツ分の切手を貼った自分の名前・住所を明記した返信用の封筒

コピーは全て署名(サイン)をしました。申請用紙はネット上からダウンロード出来ます。私は拝読したブログからダウンロードさせて頂きました。前回行った90日レポートの控えは現物(オリジナル)を送りましたが、少し心配だったのでコピーをとって保管しておきました。

送付先は

      90 Days Report Section
   Immigration Division 1, Immigration Bureau,
   Chalermprakiat Government Complex B Building
   120 Moo 3 , Chaengwattana Rd., Soi 7, Toongsonghong, Laksi, Bangkok 10210 

私はEMSで送ったのでその際の控えを保管しておきました。万が一、90日レポートの手続きの控えが返送されてこない場合は 、それを証拠に問い合わせをしようと思っていました。

他の方の体験談では約10日から2週間ほどで返送されて来ているようでした。私の場合は11月30日に郵送して、私の元に返送されてきたのは12月17日だったので約17日かかりました。思っていたより日数がかかったので、少しハラハラしましたが無事戻ってきてホッとしました。

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90日レポートの控え。次回の期日は3月5日

 

送られてきた封筒には今回の90日レポートの控えと、次回使用出来る90日レポートの申請用紙が同封されていました。

まとめてみると・・・

  • 11月30日 イミグレオフィスへ必要書類をEMSで郵送
  • 12月1日 書類が先方に届く
  • 12月4日 手続き完了 (控えから)
  • 12月10日 返信封筒が投函される (消印から)
  • 12月17日 自宅に届く

12月は祝日も多かったので通常より少し時間がかかったのかも知れません。なかなか返信封筒が届かなかった時に、アプリとウェブサイトで一度挑戦してみましたが、やはり前回のように1ページ以降は進むことができませんでした。郵送にしておいて本当に良かった~~~と思った私の90日レポート体験談でした!