半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

しばらく前から気になっている料理「シュニッツェル」

最近は料理をする機会も増え、冷蔵庫の中にある物をいかに無駄なく調理して美味しく食べることができるかが楽しくなってきています。そんな中、昨年くらいから気になっているのがシュニッツェル。ヨーロッパの幾つかの地域でよく食べられている肉料理。

記憶に残っているのは信州松本にある古民家カフェ山星さんのシュニッツェル。自称旅する料理人という旅好きな女性シェフ兼オーナーさんが旅先のチェコスロバキアで食べた味を再現されたものということでした。

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古民家カフェ山星さんの絶品シュニッツェル

↑ 姪っ子がオーダーしたシュニッツェルのプレートです。オーナーさん曰く、チェコスロバキアでシュニッツェルを食べる際はソースをつけないそうで、国によって食べ方は様々なんだそうです。姪からもらって食べましたが、本当に美味しかったです。次回帰国の際は是非お邪魔してシュニッツェルをオーダーしたいのですが、いつになることでしょうか。今はひたすら我慢の時ですね。

 

2つ目のシュニッツェルはタイのプランブリーで食べたもの。Fah Thaiのお気に入りだったEvason Hua Hinというリゾートの近くの人気レストラン「Very Good Restaurant」で頂きました。

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プランブリーにあるVery Good Restaurantのシュニッツェル「コルドン・ブルー」

コルドン・ブルーと言う世界的に有名な料理学校があるので、その学校で勉強をしたオーナーさんが勝手に名付けたシュニッツェルなのかな・・・と勝手に思っていましたが、二枚の肉の間にチーズと刻みハムを詰めたシュニッツェルをコルドン・ブルーと言うと後で知りました。確かにハムとチーズが挟んでありました。かなりのボリュームにもうダメ~と言いながら最後まで完食しました。ちょっと胸焼け気味でしたが美味しかったです。

 

最後はバンコクのThe Coffeee Clubのシュニッツェル↓

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バンコクのThe coffee Clubで食べたシュニッツェル

The Coffee Clubのシュニッツェルはちょっとしたサラダがのっていましたが、シンプルにさっぱりレモンで頂くものでした。このシュニッツェルもかなり私好みで美味しかったです。

日本のとんかつ、特にヒレカツが好きなFah Thaiですが、シュニッツェルも大好きです。次回は豚肉を買って自分でもシュニッツェルに挑戦してみたいと思います。先週は揚げ物が多かったので、とりあえず今日から1週間は揚げ物控えめでいこう週間です。