タイの軽井沢 カオヤイへ
バンコクから車で3時間以内で気軽に行けるリゾート。故郷信州の軽井沢や上高地を思い出す景色も広がって、ここ最近のお気に入り。今回は日本から約3週間遊びに来ている友達Fを連れて愛車マツダ号でカオヤイへ来てみました。この日はGoogleマップによると目的地のDusit D2ホテルまで2時間38分。
バンコク市内中心の自宅を午前11時に出てカオヤイに向かいました。それにしてもカオヤイへのドライブはストレスフリー。同じように約3時間のホアヒンへ行くより断然ストレスが無いんです。そのためか、南へ向かうよりカオヤイへ向かう方が時間も短い気がします。
ちょうど13時を過ぎた頃だったので、途中チョクチャイ牧場へ寄ってランチに。
ミディアムレアでお願いしましたが、写真のように提供される前に、焼き加減が希望通りか確認してほしいとナイフを渡されました。(苦笑)ステーキ屋さんなのに自信なさげで・・心配になりましたが、まぁまぁなお味。付け合わせのベイクドポテトはマッシュポテトにカスタマイズさせていただけたので、感謝。今回はステーキにしましたが、前回いただいたハンバーガーはさらに美味しかったので、次回はハンバーガーにしようと思いました。
ステーキの後はやはりデザート。チョクチャイファームで是非試していただきたいのがやはり牧場のアイスクリーム。タイの携帯電話会社AISのSerenade会員の特典でお得に美味しいアイスクリームを頂けました。幸せ~ごちそうさまでした!
お腹も満たされたので、ホテルへ向かいました。宿泊したのは今回で2回目となるDusit D2ホテル。私がこのホテルを気に入っている理由はなんと言っても部屋の中でその存在感発揮しているバスタブです。
部屋の中にバスタブがド~~~ン!このバスタブの大きさや体へのフィット感、すべてがパーフェクトです。バスタブ上の板(ボード)にタブレットを置いて映画を見ながらお風呂に浸かるなんてリラックスタイムも味わえます。もちろん空間を仕切るカーテンはありますが、カーテンで仕切らず広い空間でのバスタイムを楽しむのがいいんです。
こちらのホテルは各部屋にベランダもあります。朝はコーヒーを飲みながらすがすがしい朝の空気を感じたり、夜はワイングラスを片手に語り合ったり。
ホテルの敷地内ではアルパカさんやうさぎちゃんもいて、触れ合う事もできます。
ホテル内にはレストランが1カ所のみですが、イタリアンメニューはクオリティが高くどれも美味しかったです。
タイ料理はまぁまぁ、朝食はブッフェでメニューはそれほど多くはありません。2泊しましたがメニューも炒め麺が変わったくらいであとは同じでした。驚いたのはお茶類がTWGだっとこと。ちなみに前回2018年に泊まった際はTWGはありませんでした。
あ~やはりカオヤイはいいですね。バンコクに近くてリフレッシュできて美味しいワインも飲める場所。今回の一番の目的だったGranMonteワイナリー訪問に着いてはまた書きます。