1泊2日でカオラック「LA VELA KHAO LAK」とミシュラン店「Krua Luang Tane」
2年程前にカオラックに行った時のお話です。
カオラックを訪れたのはその時で2回目。カオラックはプーケット国際空港から車で約1時間ちょっとの場所にあるリゾートです。プーケットにくらべるとずいぶん静かでのんびりとした滞在を楽しめる人気のリゾートです。プーケットまではバンコクエアウェイズを利用しました。
宿泊先はその年オープンしたばかりだった「LA VELA KHAO LAK」というホテル。友人Tが旅行イベント「Thai Tiaw Thai」で宿泊券をお得にゲットしたのでそれに便乗させてもらいました。感謝!プーケット国際空港からはレンタカーでカオラックへ。約1時間20分ほどで到着。
この時は9月の雨季の時期だったため、あいにくの天気。あまりプールで泳ぐ人は見ませんでした。チェックインの後は早速お部屋へ。
少しゆっくりしてからホテル内のレストランへランチに。こちらのホテルは敷地がかなり広く、プールの面積もかなりありました。こんなに広いプールで泳ぐのは本当に気持ちが良いことでしょう。
ランチに来たのはホテル内のKOKULO BEACH CLUB。目の前にビーチが広がるとっても開放感あふれるレストランです。さっそくワインをオーダー。
とってもすっきりした味わいのSauvignon Blanc。この時にニュージーランド産のSauvignon Blancの美味しさに目覚めたFah Thaiでした。あ~~それにしても、お昼から飲むワインってどうしてこんなに美味しいんでしょうか。笑
美味しいランチとワインを満喫した後は夜までお部屋でまったり、ゴロゴロのんびりしました。この日の夕食は南部料理が食べたかったのでフロントのスタッフにお勧めのお店を紹介してもらいました。それがこちら。
なんとこのお店、2019年のミシュランガイドのビブグルマンのカテゴリーに掲載されました~。ちなみにミシュランガイド上のお店の名前の表記は「Khrua Luang Then」です。凄いです!驚きましたが、このお店の味を知っている者としては納得です。それにしてもミシュランの調査員はこんなローカルなところにも来てるんですね~凄いな~。
バンコクではなかなか食べれない料理ばかり。プラーサーイのクミン揚げ、海老とサトウ豆の炒め物、Bai Liangの卵炒めは必ずオーダーしたくなる南部料理の定番です。こちらのお店はローカルなオープンエアのお店で、私達が行った時は地元の家族連れでとても賑わっていました。どのお料理も本当に美味しくて、ホテルスタッフに教えてもらったことを心から感謝しました。そしてミシュラン・・・なんか自分の事のように嬉しいです。カオラックへ行かれる予定がある方にはぜひおすすめしたいお店です!!
夕食の後はホテルに戻ってまた一杯。
一泊だけでしたが、充実した滞在ができたカオラック。やはりカオラックはいいですね~。混み混みしたプーケットやサムイより好きだな~~。連休ができたらまた行きたいな~とカオラックに思いをはせるFah Thaiです。
ホアヒン&プランブリーの旅 ②
ホアヒン&プランブリーへのタイBFFとのショート・トリップ2日目。天候は晴れ。 あまり暑くもなく過ごしやすそうな天気でした。朝9時、お待ちかねの朝食へ・・。
ホテルの敷地内にある池には綺麗な蓮の花が咲いていました。
私的にですが、EVASON HUA HINの朝食はとにかく感動するというか、内容も環境もこれまで泊まったホテルの中でもトップクラスの充実感があります。この日は残念ながらありませんでしたが、デトックス効果大な絞りたてのスムージーも含めて何種類ものフレッシュジュースが用意されています。また、この素晴らしい朝食に感動する宿泊客の質問に答えてくれているEVASON HUA HINの朝食のエキスパート?みたいな方も、前回はお見かけしました。ただ、今回はこれまでに比べてちょっと?的な部分があり、次回に期待したいなと思いました。それにしても、充実しているので今回も食べ過ぎてしまいました。
朝食をゆっくり楽しんだ後はお部屋で少し、まったり。そしてホアヒン観光に向かいました。はじめの目的地は「MONSOON VALLEY VINYARD」・・とその前に、通り道にあるお寺に寄ろうということになり、WAT HUAY MONGKOL(ワット・ファイモンコン)へ。タイで敬愛される高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像が目印です。
参拝してお花とお線香をお供えしました。その後は友達お勧めのヤーモン(タイのハーブから作られてた万能塗り薬・バーム)を購入。私は肩こりがひどいのでマッサージをするときに使ったり、友達は蚊に刺されたとき等に塗って使ったりします。前回のホアヒン旅行の際にもこちらのお寺に来ており、その時に買った緑色のヤーモンがとても良かったと言うことだったので、今回は私も買ってみました。今から使うのが楽しみです。WAT HUAY MONGKOLに参拝した後は、ホアヒンのワイナリーへ。
これまでホアヒン、カオヤイ、パタヤにあるワイナリーを訪れたことがありますが、こちらのワインはその中でもお気に入りです。併設のレストランTHE SALAからの素晴らしい眺めと共に頂くワインやお料理も最高!この日も13時を過ぎていましたが、食事とワインを楽しむお客さんでいっぱいでした。残念ながら私達は朝食を食べたばかりだったのでワインの購入のみにしました。白(ブドウ品種:COLOMBARD)とロゼ(BLENDED)を1本ずつ・・加えて食前酒によさそうなロゼのFortified Wineをもう1本。合計3本を購入しました。
ワイナリーに立ち寄った後はラーチャパック公園へ。
なかなか見応えあり、来て良かったな~と思いました。どっちでもいいよ~と言っていたタイ友もかなり感動したようです。友人も説明をしてくれたのですが、それぞれの王様と成し遂げられた偉業についてはこちらの方のブログに詳しく載せられていて、とても興味深く拝見しました。
思いのほか気に入ってしまい長居をしたラーチャパック公園。気がつけば夕方4時近くになっていたので、友達のリクエストでMKスキーへ。普段ロッブリーで暮らす友人は近くにMKがないらしく、なかなか食べる機会がないということです。
MKで早めの夕食をとった後はコンビニでおつまみとドリンクを購入してプランブリーのEVASONに戻りました。お部屋でまったりする前にホテルの敷地内を散策。
ホテル内にあるタイレストラン。今回は利用する機会がありませんでしたが、とても雰囲気の良い、美味しいタイ料理のレストランです。2年前の8月に利用した際は雨季のプロモーションで食事代が50%オフでした。週に2日ほどお休みになるので、行かれる際は確認された事をおすすめします。因みに今回は水・木がお休みでした。
EVASON HUA HINでは曜日ごとにいろんなアクティビティが用意されていて、無料で参加できるヨガ、ピラティス、サイクリングなどもあるんですよ。個人自転車をかりて散策に出かけたり、テニスなども。そしてホテルのスパもお勧めです。
また来年、EVASONに癒やされに来たいな~と思いました。そして翌朝。
その日のうちにロッブリーまで帰る友達のため、早めにチェックアウトしようということになり、前日より1時間ほど早起きしました。そして朝食へ。
クリスピーベーコンLOVERな友人は2日間で30本くらいはベーコンを食べたかもしれません。見事な食べっぷりでした!旅行に来ると、どうしてこんなに食べれちゃうんだろうと思うくらい食べてしまいますね。とても美味しくて食べ過ぎてしまうEVASONの朝食です。
朝食を終え、すこしお部屋でゆっくりしてバンコクへ。約3時間半のドライブでした。久しぶりの友人Sとのホアヒン&プランブリー旅行、とっても楽しかった。また良い想い出ができました。
ホアヒン&プランブリーの旅 ①
一年ぶりにホアヒン&プランブリーに来ています。ちょうどロップブリーで教職に就いている友人とお休みが合ったので、6年ぶりに一緒のホアヒン、加えてプランブリーです。今日はバンコク市内からホアヒンまで約2時間半。久しぶりにあった友達と話しながらだったせいか、あっという間でした。
まずランチに立ち寄ったのは会社の後輩が兄弟と経営しているホアヒンにあるレストラン「KO MARK」
私的には少し甘めの味付けのように感じましたが、海老や牡蠣は新鮮でぶりぶり。私達が入店したのは13時過ぎでしたが、その後も訪れるお客さんが絶えず人気店ぶりがうかがえました。
ランチを終えて向かった先は今年もやはりEVASON HUA HINです。
今回はいつもとは違うEVASON STUDIOというカテゴリーのお部屋を選びました。
一番スタンダードなEVASON ROOMにもバルコニーはありますが、こちらのEVASON STUDIOのバルコニーにはテーブルと椅子の他にベッドもあります。
こちらのホテルは環境問題にとことん取り組んでいて、プラスチックは一切目にしません。アメニティもご覧のようにプラスチックの容器や袋を一切使っていません。お部屋に用意されているお水も瓶入りです。すごく徹底されているので本当に素晴らしい!初めてこのホテルを利用させていただいた時からそれは変わっていません。
ロップブリーで暮らし、この頃は20時半には寝てしまうという友達はもう寝てしまいました。笑 私もそろそろ寝ま~す。明日は一日中ホアヒンを散策する予定です。
ジョーカー By ホアキン・フェニックス
台風19号の影響で被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。
今日は先日観た映画「JOKER」について少し。おそらくここ数年、ハリウッド映画を観ていなかった私です。昨年は「坂道のアポロン」や「今夜ロマンス劇場で」などの邦画をバンコクで観ました。前回観た洋画が何だったか思い出せないくらい観ていませんでした。今回のJOKERは久しぶりに観たい・観なくちゃと思った映画でした。普段こういったちょっと怖いシーンのある映画は苦手な私が・・です。
久しぶりにMBKセンターのSFシネマへ。驚いたのは映画館自体も変わっていたこと。チケットカウンターはあるものの人がいない・・券売機でチケットを買う方法にいつの間にか変わっていました。有人チケットカウンターは夕方からだそうです。私が行ったのは平日の昼間だったのでこれも人件費削減なのでしょうか。券売機にはスタッフが一人いらして、買い方を教えてくれました。普通席で180バーツ。以前に比べるかなり値段も上がった印象ですが、日本と比べるまだまだ安いですよね。私は利用している携帯電話会社の特典で120バーツで観ることが出来ました。
本題のJOKERですが、素晴らしい映画でした。まだまだ公開したばかりなのでネタバレは書きませんが、こんなに集中してみた映画は初めてかもしれません。それほど時間が経つのが早かったです。ある番組でタレントの方がおっしゃっていましたが、一秒たりとも退屈な時間がなかった・・同感です。映画を見終えて、ちょっと不明確な部分があったのでネット上のネタバレを読んだところ、新たにそういうことか・・と思う部分もあり、改めてもう一度観たくなりました。ネタバレを観る前は、かなり凄いシーンもあったのでもう一回は観れないかな・・と思っていましたが。ホアキン・フェニックスの怪演凄かったです。映画グラディエーターでの彼の素晴らしい演技も思い出しました。今度こそ、この作品でオスカーを手にして頂きたい俳優さんです。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ⑧
いよいよイースタン・オリエンタル・エクスプレスでの最後の夜のディナーを迎えた3日目の夜。この日のディナーも私たち乗客みんなを心から楽しませてくれようとする素晴らしい内容でした。
この日はラクサがサーブされました。改めてタイ・マレーシア・シンガポールと3カ国を旅していることを意識させてくれるお料理に感激でした。
メインディッシュは牛ほほ肉をハーブで煮込んで野菜やマッシュルームと共にサーブされたお料理と私が選んだお料理の2種類からチョイス。友人は牛ほほ肉を選んでいました。どちらもとても美味しかったです。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスでのランチ&ディナー全てをクリエイトしてくれたフランス人シェフYANNIS MARTINEAU。この日のディナー際も、毎日されていたように全テーブルをまわってお声をかけて下さっていました。この日は改めて、素晴らしいお料理の数々で楽しませて下さった事のお礼をお伝えして記念に写真を撮って頂きました。とてもクリエイティブで素晴らしい、そして気さくなシェフです。また、いつかYANNISシェフのお料理が食べれる機会がありますようにと心から思いました。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスでの想い出に残る素晴らしい最後のディナーを終えました。最後の夜が更けていくのを惜しむように私達はピアノ・バーへ。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの最後の夜はマレーシアの伝統舞踊で楽しませていただきました。この後、私も誘われて一緒に踊りました~~。
舞踊を楽しんだ後は、イースタン・オリエンタル・エクスプレス専属のピアニストのピアノの演奏や歌で盛り上がりました。。他の乗客の方々も最後の夜を惜しむように過ごしていらっしゃいました。私達もこの日がイースタン・オリエンタル・エクスプレスでの最後の夜と思うとなかなかキャビンに戻る気分にならなかったのを覚えています。
そしてイースタン・オリエンタル・エクスプレスでシンガポールに到着の朝。
いつものようにキャビンに朝食が運ばれてきました。もうすぐイースタン・オリエンタル・エクスプレスとお別れ・・・。3泊4日の素晴らしかった旅のシーンを思い出しながら頂きました。
タイのバンコクからシンガポールまでは飛行機を利用すれば約2時間ほど。その距離をあえてスローペースで旅するという今回のイースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅。とてもラクジュアリーな時間を過ごせた旅となりました。今はLCC航空会社もたくさんでき、簡単に目的地に行ける時代に・・あえて目的地に到着するまでの過程をスローペースで楽しむという旅・・・映画で観たことのある古き良き時代にもどったような、本当にすばらしい体験でした。またいつか、このような旅が出来ることを願って・・・。イースタン・オリエンタル・エクスプレスの素晴らしい旅を作って下さったスタッフの方々に感謝です。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ⑦
イースタン・オリエンタル・エクスプレスでの旅3日目、午後2時20分頃、BUTTERWORTHに到着しました。ここで一旦列車から降りバスに乗り換えて、ペナン島のジョージタウンに向かいました。ペナン島に行くのは人生2回目。以前、まだタイに住み始めた頃に一度VISAを取得するために行ったことがありました。
イースタン・オリエンタル・ホテルではドリンク等を頂き、素敵な景色を眺めたり、ホテル内のブティックなどを見て回りました。私好みのコロニアル調の素敵なホテルだったのでいつか泊まってみたいなと思いました。ハイティーもとても良さそうな感じですね。
ホテルでしばらくゆっくりした後は、イースタン・オリエンタル・エクスプレスが用意してくれたトライショーに乗ってジョージタウンの散策に。今でもこのトライショーに乗るエクスカーションはあるのでしょうか?もし、あるのなら集合時間より早めに行ってトライショーに乗ることをお勧めします。この時の乗客の方々は体の大きな西洋人の方ばかりだったので、一人でトライショーに乗る方が多く足りなくなりそうでした。
最後に中国寺院を見学してバスに戻り、駅に戻りました。所要時間はカンチャナブリの時と同じく、約2時間ほどでした。キャビンに戻るとスチュワードさんが、アフターヌーンティーはどうですかと聞いて下さいましたが、お腹が全然空いていなかったので、お茶だけお願いしました。結局小さく切ったケーキを付けて持ってきて下さいましたが・・。食べれずごめんなさい。でも素敵な心使いに感謝でした。
この動画を見て、用意されたほとんどのトライショーにはイースタン・オリエンタルの傘が付いていたのに、私達の乗ったトライショーはチコさん達が乗ったのと同じでE&Oエクスプレスの傘がないタイプだったので、ちょっと残念だったのを思い出しました。
夕方5時頃列車はBUTTERWORTHを出発しました。イースタン・オリエンタル・エクスプレスでの最後のディナーまでしばらく時間があったので、ゆっくりしなが最後の夜のため、ドレスアップしました。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ⑥
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅3日目はクリスマス12月25日。
希望しておいた朝7時過ぎ(タイ時間)ぐらいに客室乗務員の方が朝食をキャビンに運んで来て下さいました。毎日贅沢にルームサービスです♪
もちろん素敵なポットに入れられたコーヒーも美味しく頂きました。
タイ時間の7時半過ぎ頃タイとマレーシアの国境PADANG BESARに到着しました。
ここでは出入国・税関の手続きがありました。パスポートを確認するとちゃんとスタンプが押されているので手続きはされているんですが、自分でしたのか、E & O エクスプレスが代理手続きをしてくれたのか、全く記憶がありません・・が、約1時間半ほど停車の時間がありました。列車は出入国と・税関の手続きと機関車の変更を終え、マレーシア時間の午前10時頃PADANG BESARを出発しました。この日は午後ペナン島へのエクスカーションがあったので、午前中は比較的のんびりと過ごしました。シャワーや支度を済ませた後、ちょっと車内をうろうろ。そういえば、サロンカーでは、もう何年もこの列車に乗ってらっしゃるというタイ人の占い師の方がいらして占いをしてもらうこともできました。もちろん予約制です。
この日はクリスマスと言うこともあってか、ブランチだったので前日より約1時間早く指定のレストラン・カーへ向かいました。
この写真を見て思い出すのは、食べて美味しい、見ても美しいお料理の数々だったということです。イースタン・オリエンタル・エクスプレスのメニューは本当によく考えられ、デザインされ、料理されている素晴らしいものした。このクリスマスの朝は何もせず、のんびりと過ごしていたのに、これですでに2食目。なんて贅沢なんでしょう。
食事の際はいつもコーヒーを頂いてた記憶があります。タイのDOI CHANGコーヒーがそれだけ美味しく感じたんだと思います。もちろんアフタヌーンティーの際は紅茶もいただき、それも美味しかったです。
ブランチの後はエクスカーションまで時間があったので、また車内の散策に・・まずはまた展望車へ。何度行っても飽きることがありません。
ここでスタッフの方に聞いたお話では、客室乗務員、レストランカーやラウンジカーなどのウェイター・ウェイトレスの方々はすべてタイ人だそうです。それはタイ人のホスピタリティが買われているからとのこと。サロンカーにいらっしゃったマッサージ師と占い師の方もタイ人でした。ちなみにシェフはフランス人、シェフと共にキッチンカーで料理をしていらっしゃった方々はマレーシア人、ブティックいらっしゃったのはシンガポールの方ということでした。他にもバー・カーでピアノの演奏と歌をうたって楽しませて下さったピアニストはフィリピンの方だったと記憶しています。皆さん、この列車で働くことを誇りに思いながら楽しんでいらっしゃるので、勤続年数が長いという事でした。他にもヨーロッパのオリエント急行との違いや、このイースタン・オリエンタル・エクスプレスが大好きで何度もリピートされているお客さんの話等・・楽しくお話を聞かせていただきました。こんな風に気軽にお話をしてくださるのもイースタン・オリエンタル・エクスプレスのスタッフのホスピタリティの一つだと思いました。
数ヶ月でもこんな素敵な列車で働いてみる経験ができたら得るものも多いだろうな~と思いました。実際こんな素敵な旅を支えて演出してくださっている皆さんのご苦労は大変なものだと思いますが。
いよいよ午後はエクスカーションでペナン島のジョージ・タウンに向かいます。