イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ⑤
イースタン・オリエンタル・エクスプレスで迎えたクリスマス・イブ。この日はディナーの前にタイの伝統パペット人形のショーがバー・カーで観られるということだったので、向かいました。
ラーマキエンから白猿ハヌマーンが人魚姫?を追いかける・・と言うような演目だったと思います。パペットの繊細な動きがとても良かったです。乗客との絡みもあって(もちろん私たちも)とっても楽しませて頂きました。
パペット・ショーを楽しんだ後はいよいよクリスマス・イブ・ディナーへ。
とても繊細な美味しさのスフレに感動!忘れられない味でした。
この日のメインはこちらのロブスターか七面鳥の料理の2種類から選べました。私たちは2人ともロブスターを。とっても美味しかったです。本当に素晴らしいお料理のパレード。
このチョコレートログケーキ、ピーナッツバター・クリームとミルクアイスクリームのコンビネーションがまた素晴らしい!そしてこの可愛らしさ!
イースタン・オリエンタル・エクスプレスのクリスマス・イブは素晴らしいお料理の数々と、フレンドリーなスタッフの素晴らしいサービスのおかげで、更に華やかで、楽しい夜となりました。素敵なイブの演出に感謝・・忘れられないクリスマスの思い出の一つになりました。
そしてキャビンにに戻ると、お部屋はベッドに。この日はイースタン・オリエンタル・エクスプレスから素敵なプレゼントが・・ベッド上に置かれていました。
とても素敵な贈り物に感動。イースタン・オリエンタル・エクスプレスでの旅の思い出と共に大切に使います。イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅は毎日がワクワクでいっぱい。そして乗客の皆さんにOnce in a lifetimeな最高の想い出を!・・というスタッフのホスピタリティーでいっぱいです。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅は3日目に続きます。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ④
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅2日目。カンチャナブリでのエクスカーションを終えて列車に戻るとランチ・タイムになりました。指定されたレストラン・カーに向かいます。レストラン・カーとテーブルの指定については毎ディナー・ランチ後にもらうカードに書かれています。例えば、ディナーを終え退席する際に、翌日のランチの指定と車両とテーブルの案内カードをもらうという具合です。
列車も動き出し、私たちのランチもスタートです。
プレゼンテーションも素晴らしく見るからに美味しそうです。そして本当に美味しくて感動のお料理ばかりでした。デザートはお腹がいっぱいになりすぎて、いつも半分も食べれなかったのが残念です。ランチをゆっくり楽しんだ後はまた車内の散策です。列車内にはイースタン・オリエンタル・エクスプレスのロゴ入りの商品を売るブティック・ショップもあり、ワイン好きの私は記念に、列車内でも使われていたワイングラスのセットを購入しました。今でも時々使用して、思い出を楽しんでいます。他にも本が置かれているサロン・カーもあり、そこでは足マッサージを受けたり、占い師の方に占いをして頂いたりして時間を過ごすこともできました。私たちも予約をしていたので、散策後マッサージを受けました。車内にマッサージ師の方は一人のみなので、友人がマッサージを受けているとき、私は車内を散策したり、キャビンでくつろいだりしていました。
このマッサージ師の方のマッサージが素晴らしく、エクスカーションで歩き回った疲れがとれ、とってもリラックスできました。この他にも南国フルーツを紹介する教室など、乗客を飽きさせないイベントも多数ありました。
そして午後の遅い時間になるとアフタヌーンティーもキャビンに運ばれてきました。
列車はちょうどホワヒンを出発したくらいの場所を走っていたと思います。そしてイースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅はクリスマス・イブの夜を迎えます。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ③
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅2日目の朝、この日はクリスマス・イブでした。早起きして展望デッキに向かいました。目的は朝6:45分ごろに通過予定だった大規模な約300メートルにも及ぶ木製のトレッスル橋の通過を見るためでした。展望デッキは同じ目的の乗客でいっぱいでした。
展望デッキはかなり混んでいたので写真は撮れませんでしたが、トレッスル橋の上を通過する列車の姿は、映像や写真で見たそのままで、とても素晴らしかったです。もし、これからイースタン・オリエンタル・エクスプレスに乗車してこの景色を見ようと思う方は、ぜひ早起きをしてオブザベーション・カー(展望車)に。進行方向右側に場所を確保することをお勧めします。
私たちが展望デッキにいる間にお部屋のベッドは片づけられ、ソファに変えられていました。そして希望を伝えておいた時間になると、お部屋に朝食が運ばれてきました。
ジュースに、フルーツ・カクテル、ヨーグルト、コーヒーまたは紅茶、それにとっても美味しかったクロワッサンやペストリー。もちろんパンは温かく本当においしかったです。ゆっくり、気兼ねなくお部屋で頂く朝食・・最高でした。
2日目はカンチャナブリでのエクスカーションがあったので、シャワーを済ませ準備して車内の散策をしていると、車窓にカンチャナブリの町が見えてきました。因みにエクスカーションの費用も旅行代金にすべて含まれていました。
カンチャナブリでは降車後、まずボートに乗りクウェー川でちょっとしたリバークルーズをした後、近くの中国寺院を見学しました。
その後、バスで泰緬鉄道博物館(タイ・ビルマ鉄道センター)と隣接する連合軍共同墓地に向かいました。日本人として気まずい思いもありましたが、日本軍指揮の下、過酷な橋の建設に携わった多くの人々が亡くなられたという事実は、日本人として顔をそらさず、しっかり見て知っておくことが必要だと思いました。
見学を済ませて、バスに戻りました。カンチャナブリでのエクスカーションの時間は約2時間ほどでした。
配られたペットボトルのお水にもイースタン・オリエンタル・エクスプレスのロゴが。因みにこのペットボトルのお水は列車のキャビンにも用意されていて、毎日補充して下さいました。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅2日目は、まだまだ続きます。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ②
イースタン・オリエンタル・エクスプレスでの旅が始まりました。ディナー・タイムになったので指定されたレストランカーへ向かいました。
室内もそうでしたが通路もチーク材がふんだんに使われていて細工も優美です。各車両の通路はかなり狭く、人が一人通れるほどの狭さでした。通路を通る際は、車両の端に人が見えた場合、どちらが譲って一人ずつ通過することになります。
いよいよディナーテーブルに。
アルコール以外の飲み物とすべての食事はすべて旅行代金に含まれていました。せっかくなのでピノ・グリージョを1本お願いしました。この時にオーダーしたSANTA CHRISTINAというワインは、この列車の思い出としてそれからしばらく見かけるたびに購入していました。笑 ディナーは本格的なコースとしてサーブされました。またイースタン・オリエンタル・エクスプレスの食事の素晴らしいところはこの列車が通過する3つの国、タイ、マレーシア、シンガポールの食を使ってそれぞれの国の料理をアレンジしたメニューが提供されるところ。食事の面でもそれぞれの国を旅しているような気持ちになり、本当に素晴らしいなと思いました。
前菜のフォアグラのテリーヌから始まり、トムヤムスープのカプチーノ仕立てには脱帽しました。素晴らしい!美味しい!とてもクリエイティブな食事に感動しました。
この列車の旅を予約した際に食事についての確認がありました。苦手な物、宗教的に食べれないものなど、事前にリクエストを聞いていただけます。私もラム肉が苦手だったのでその旨を伝えておきました。ちょうど一日目のディナーのメインがラムラックだったので、伝えておいてよかったと思いましたが、見た目はラムのほうが美味しそうでした。
デザートの後にはプチフールまで出されて、本当に本格的なフレンチ・コースを頂いた気分になりました。食後のコーヒーはタイ北部で栽培されているDOI CHANGのもの、紅茶はマレーシアのキャメロン・ハイランドで栽培された物でした。ここでもイースタン・オリエンタル・エクスプレスのこだわりが感じられました。
心地よい、時には激しめ(笑)の揺れに身を任せながら、時間をかけて頂いた一日目のディナー。それから続く3日間の素晴らしい列車の旅の予感と高揚感で、お腹のみならず気持ちもいっぱいでした。食事の後は車内の散策も兼ねて最後部にある展望車へ。
このラウンジではコーヒー・紅茶やスナックがいつでも頂けました。加えて、夕食時に開けたボトルのワインなどを飲みきれなかった場合それをキープしておいて、こちらのラウンジやピアノ・バーでその旨を伝えるとスタッフが持ってきて下さり、いただくことも出来ました。1日目のこの日はピアノ・バーで飲むこともなく、翌朝早朝に展望デッキに向かう予定だったので早めにキャビンに戻りました。
私たちのキャビンは最後部にある展望デッキから一番離れた車両にあったのでかなり歩くことになりました。列車の運行日まで一ヶ月を切って予約させて頂いたので、しょうがないですね。笑 自分たちのキャビンに戻るには他のタイプのキャビンがある車両や、ピアノ・ラウンジのあるバー・カー、レストラン・カー、食事が作られているキッチン・カー等などすべての車両を通過するので、かえって楽しかったのを思い出します・・アガサクリスティーのオリエンタル急行殺人事件に思いを馳せたりしながら。
キャビンに戻るとソファが2段ベッドに変えられていました。あのお部屋がこうなるとは!!魔法のようでした。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスのゆっくり進む振動を感じながら一日目の夜は更けていきました。イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅は2日目の朝へ続きます。
イースタン・オリエンタル・エクスプレスの旅 ①
今から6年前、2013年のクリスマスに憧れのイースタン・オリエンタル・エクスプレスに乗車しました。Once in a lifetimeとも言える素晴らしい列車での旅の記憶を残しておきたく記すことにします。
現在はBelmondによって経営されているイースタン・オリエンタル・エクスプレスですが、6年前は独自の経営で予約の際はシンガポールのオフィスと日本のオフィスに問い合わせをしました。事の発端はその年の12月から翌年1月までの約1ヶ月半、友人Fがタイに長期滞在をすることになっていて、ふと電話での会話の最中にこの豪華列車の話をしたところ、乗りたいと言うことになり、すっかりその気に。その時点で乗車希望の列車の出発まで1ヶ月を切っていました。笑 私たちの希望は12月23日発の運行列車・・クリスマスエクスプレス。私はシンガポールオフィスに、友人Fは日本支社に問い合わせをしてみました。すると、日本支社の方が最終受付日を過ぎているにもかかわらず、受け付けてくださいました。しかも希望のプルマンキャビンで、料金もシンガポールオフィスのレートより、良かったのです。こうして私たちのイースタンオリエンタル・エクスプレスの旅が動き出しました。
12月23日 夕方私たちはバンコクフワランポーン駅に。イースタン・オリエンタル・エクスプレス専用のラウンジがあり、そこで乗車のチェック・インとなりました。このチェック・インの際に乗車に関する大まかな説明と、ディナー・ランチの時間や相席になる場合の希望の確認がありました。(細かな旅の日程や規則などについては予約が完了した時点で、冊子が自宅に送られてきていました。)例えばディナーは18時台と20時台のTwo Seating 制になっており、希望はどちらかと聞かれました。私たちは18時台にしましたが、やはりお国柄か西洋人の方々は20時からを選ぶ方が多かったようです。ちなみにこの時、乗車された日本人の方々はあと2組いらっしゃいました。ラウンジ内はこれから乗車する豪華列車への高揚感でいっぱいでした。
そしていよいよ乗車時間に。イースタン・オリエンタル・エクスプレス専用ホームへ。
担当の客室乗務員(バトラー)さんに迎えられながらいよいよ乗車。私たちのプルマン・キャビンに乗り込みました。乗車してまもなく、適度な揺れと共にイースタン・オリエンタル・エクスプレスが動き出しました。
テーブルにはイースタン・オリエンタル・エクスプレスの象徴のようにも感じるランプが置かれています。棚にはウェルカムフルーツやイースタン・オリエンタル・エクスプレスのレター&葉書セットがありました。友達と喧嘩しないように、バトラーさんにもう1セット頂きました。笑 このレターセットは今も使えず、旅の思い出として大切に保管してあります。確か棚の下にはセキュリティ・ボックスがあったように記憶しています。
しばらくすると客室乗務員さんがウェルカム・ドリンクをサーブして下さり、室内・車内の細かな説明をして頂きました。例えば、客室乗務員さんは一車両のすべてのキャビンを担当されているということや、用事をお願いする際のバトラーさんの呼び方、また室内から施錠できるものの外側から部屋に鍵がかからない事など。ですから、食事やエスクカーションに参加の際は鍵をかけずに出ることになります。はじめは驚きましたが、全く問題なく素晴らしい管理がなされているのを実感しました。鍵をかけなくていいなんて、かえってストレスフリーでした。後にオブザベーション・カーではタイ警察の方を見ましたし、定期的に車内の巡回もされているようで、セキュリティは本当に信頼できました。客室乗務員さんは車両のどこかに待機する場所があるのだと思うのですが、呼んだ際はすぐ駆けつけてくださり、これまたすばらしいサービスでした。
各部屋にはもちろんトイレやシャワールームが付いています。シャワールームは狭いながらも機能的に作られていて、良く設計されているな~と感心しました。ただ、アジア人の私たちでさえ狭いと感じたので西洋人の方々はちゃんと使えているのだろうかとも思いました。後にタイ人スタッフの方に聞いたのですが、各部屋にシャワールームが付いているのはイースタン・オリエンタル・エクスプレスのみで、ヨーロッパの本家オリエンタル・エクスプレスには一車両に一つしか設置されていないとのことでした。そしてアメニティはすべてブルガリ。テンションが上がりました~。(情報によると今はブルガリではなく、タイのスパブランドPanpuriになっているようです。)あとイースタン・オリエンタル・エクスプレスのロゴ入りのバスローブもありました。もちろん室内スリッパもロゴ入りでした。
そうこうしているうちに夕食の時間に。ディナーにはドレスコードがあります。男性はスーツにネクタイ、女性はセミフォーマルのような感じで。まだ列車の旅が主流だった時代にタイムスリップ出来るような感じで、ドレスアップするのもとても楽しみでした。さぁ、レストランカーに向かいます。
ダンシング・クイーン
NHKBSプレミアムのアナザーストーリーズで放送されたABBAのダンシング・クイーンについて興味深く拝見しました。ダンシング・クイーンは、1976年にスウェーデン王室に嫁いだドイツ人のシルヴィア王妃に捧げられた曲だったそうなのです。当時、一般家庭で育ったドイツ人女性をスウェーデンの王族に迎え入れる事はふさわしくないと、多くの国民が反対したそうです。重圧と逆境のなかで結婚式を迎えることになってしまったシルヴィア王妃。そんなシルヴィア王妃を支えたいと、結婚式の前夜祭の演出を任されていた演出家が、その当時スウェーデンで話題になっていたポップグループのABBAに依頼をしたそうです。当時、王室の行事にABBAのようなポップグループを出演させることはかなり異例でしたが、演出家は王室に新風を吹き込むシルヴィア王妃を新しい音楽で迎えたいと思い、思い切った演出の決断をしたそうです。ABBAは快諾し、新曲であるダンシング・クリーンをシルビア王妃に捧げたいと申し出たそうです。そしてこのダンシング・クイーンは結婚式の前夜祭のシルヴィア王妃の前で初めて演奏され、世の中に発表されたのです。
会場の感動を感じ取れるようなパフォーマンスです。シルヴィア王妃もとても嬉しそうでしたね。依頼を受けたときにはこのダンシング・クイーンはもうでき上がっていたそうですが、まるでシルヴィア王妃のために書かれたようにも感じられ、これを聴いた王妃はとても励まされたのではないでしょうか。番組では、他にもこの曲によって励まされて、闘い続けた人達についても紹介がされていました。私もABBAにハマってベスト盤のCDを買って聴いていた昔を思い出しました。改めてまた聴いてみても、元気をもらえる曲です。” You can dance. You can jive. Having the time of your life. ”
番組の最後にこんな素敵な問いかけがありました。
「あなたは今、自分らしく生きていますか?」
これも大好きなABBAの曲です。とっても優しい気分になれます。
なつぞら最終回
昨日でなつぞらが最終回を迎えましたね。最初から最後まで見た朝ドラは初めてだったかもしれません。以前ハマったマッサンや半分青いでさえ見始めたのは途中からだったり、飛ばし飛ばしでした。
北海道を開拓した人達の話、日本のアニメーションを開拓し、世界に日本のアニメーションの素晴らしさを広めた人達の話、本当に良いドラマでした。
泰樹さん「なつ・・」
なつ「ん?」
泰樹さん「わしが死んでも悲しむ必要はない。」
なつ「じいちゃん・・なーに言ってんの」
泰樹さん「天陽と同じじゃ。」
なつ「天陽くんと?」
泰樹さん「わしの魂もこの大地に染みこませておく・・。淋しくなったら、いつでも帰ってこい。お前は大地を踏みしめて、歩いていけばそれでいい。
なつ「わかった。」
泰樹さん「それに、わしはもう、お前の中に残っとる。お前の中に生きとる。
なつ「うん。」
泰樹さん「それで十分じゃ。・・・しかし、よくやったな、なつ。」
なつ 「え?」
泰樹さん「お前はよく東京を耕した。」
「いつでも東京に帰れ。わしはいつでも・・お前と共におる。」
なつ「じいちゃん・・だいすき」
泰樹さんとなっちゃんのシーンはすべてが素晴らしくて、草刈正雄さんが泰樹さん、広瀬すずちゃんがなっちゃんだったから出せたこのあったかい空気感というか温度だったんでしょうね。感動をありがとうございました!
次回作のアニメの企画も持ち上がっていましたね。原作がCUOREのアニメーションといえば、母を訪ねて三千里ですね~。そして12年後の夢をかなえたというアニメーション映画・・・高畑勲監督のほたるの墓がモデルですね。
そしてラストの坂場ファミリーの草原でのシーン。めっちゃ良かった~~~。なっちゃん、イッキュウさん、優ちゃんファミリー本当に仲良しみたいでしたね。なつぞらのインスタをみるのもとっても楽しかったです。
そして、中川大志君、本当に素晴らしい役者さんです。大志君が演じる役はいつも役名で入ってくるんですよね。それだけ、その人物になっているってことですよね。本当にこれからも活躍が楽しみな役者さんです。応援しています!
写真引用元:なつぞら
以前一緒に働いていたフランス人の方に言われたことをふと思い出しました。日本のアニメーションの素晴らしいところは、どんな悪者や悪人でも、本当に100%悪い人はいないところ・・・。アメリカなどのアニメでは悪人は100%悪人でしかないけれど、日本のアニメはそうじゃないと・・・。
毎日朝早く目が覚め、こんなにも楽しみにしていたドラマはありませんでした。キャストの皆さん、スタッフの皆さん、素晴らしいドラマをありがとうございました!