半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

勝手にプロヴァンス気分 カジュアル・フレンチ「ビストロ・サンチーム」

お久しぶりです。Fah Thaiです。今年1月の投稿から気がつけば8ヶ月も経ってしまいました。この間、Fah Thaiのブログを訪れて下さった皆々様、本当にありがとうございます。過去にこのブログの中でシェアした事柄に共感して下さったり、興味を持って下さったり、また内容がお役に立つ事が少しでもあったならば嬉しく思います。これからもかなりマイペースな更新になるかと思いますが、よろしくお願い致します。

 

さてさて、この約8ヶ月Fah Thaiは某試験にむけて勉強を続けてきました。仕事、家事、勉強の三等流は想像以上にハードだったんですが、週一でオンラインスクールを受講し、仕事を終えて帰宅、夕食の準備、夕食、片付けの後、授業参加。しかしながら、私は食べることが好きなので、夕食の準備も手が抜けなくて2時間とかかけちゃうんです。笑 もちろん一杯飲みながら・・これが結構楽しい。話はそれましたが、初めはなんとか参加していた授業も、仕事があった日は疲れすぎて、眠くて集中力が保てませんでした。自己分析の結果、Fah ThaiはやはりA Morning Personということで、毎朝約2時間の勉強と休日に集中して勉強することで自分の勉強のリズムを作りました。リアルタイムで受けられなかった授業は、翌日録画動画が専用の学習サイトに上げられていて、自分の好きな時間に見ることができ本当に助かりました。とにかく一回の授業で勉強するのは膨大な量で、約1週間遅れでついていくのが精一杯。1次試験のあった8月はトータルすると半月以上のお休みをもらって勉強しました!!理解のある職場で本当に良かったな~と思いましたし、こんなに勉強したことこれまであったかな~と思うほど。10代の頃と違うのは、自分が好きなことを勉強している点。大変だけど、楽しい!!おかげさまで1次試験を突破し、今は気持ちを新たに2次試験に向けて勉強中です。

 

勉強の合間の息抜きで、ランチをよく食べに行った大好きなお店「ビストロ・サンチーム」。ビストロ・サンチームは以前松本市美術館に併設されていたカジュアル・フレンチのお店です。今年の春まで続いた美術館の改装工事を機に一度閉店された後、移転&開店されています。場所は松本市市民芸術館の裏手、ロケ地としてもよく使われる深志神社の近くにあります。

ビストロ・サンチームのサイト↓

www.centime710.com

お店の外観は白い壁に青の扉。私のイメージの南仏。(行ったことありませんが 笑)いつもオーダーするプリフィックス・ランチ(2200円)は前菜、主菜、デザート、パンに加えてドリンクも選べます。ドリンクの中でいつもオーダーするのはノンアルのロゼ。車で行くのでアルコールは×。ノンアルのロゼでアルコール入りのように妄想Drinkingしながらのランチ、気に入ってます。笑 妄想ドリンキングのついでに妄想しているのは「ここはロゼワインの産地プロヴァンス。プロヴァンスの小さなビストロでロゼワインをグビグビ。続く道の先には地中海。ヴァカンスを楽しむ人達・・・あ~幸せ」こんな妄想です。笑

華やかで優しいテーブルのセッティング
前菜。写真はそれぞれ異なる日に撮影したもの。

前菜がどれも美味しくて、いつもメインの前に前菜&ロゼワインを2回リピートしたいと思うくらい大好きです。魚介のマリネがまたまたプロヴァンス気分を盛り上げてくれるんですよね~。

メインはいつもお魚を選んでしまう。だってプロヴァンスにいるんですもの。(妄想)

デザートもPretty。クリーム・ブリュレ大好きです。

 

また妄想ランチに行きたいな~。ロゼワインと聞いてFah Thaiが今一番トライしてみたいのが南ローヌの「Tavel」フランスを代表する濃い色調のとても力強いロゼワインです。もう少し落ち着いたら購入して飲んでみたいワインの一つです。