三浦春馬くん2ND シングル「NIGHT DIVER」プラチナディスクに認定

昨日、春馬くんのセカンドシングル「NIGHT DIVER」がプラチナディスクに認定されたと日本レコード協会から発表されました。

春馬くん、本当におめでとう！

空から自分が成し遂げた事を見てくれていますか？

小さい頃は、レッスンをしている自分の姿を鏡で見るのも恥ずかしいと思うくらいダンスが嫌いで、やらされている感覚だったと言っていた春馬くん。それが地球ゴージャスの舞台を観て肉体表現のダンスもお芝居に通じるモノ、表現の一つだと気がつかされて苦手意識が消えていったと言っていました。「NIGHT DIVER」のMVを観ていると唄も踊りも表情も手や足の先までも、春馬くんは俳優というカテゴリーだけには収まりきれない「表現者、表現する人」という言葉が一番合うようなきがします。

春馬くんが表現したかったモノ、表現したモノは私達の心に届いてずっとずっと記憶と記録と共に語り継がれて行きます。まだまだたくさんの人達に春馬くんが志したものが届きますように。

私が初めてこの曲を聴いた時の不思議な感覚の事を少し。「Night Diver」のMVを観たのは7月24日のミュージックステーションでした。その日は仕事だったため自宅に戻ってから録画された映像を観ました。

私が働いていた職場ではお客様に着用して頂くため、予備のベルトを用意していましたが、通常は予備ベルトの入れ物には「BELT」書かれていました。それがその日のベルト入れには「Loop」と書かれていたのです。ループと書かれたベルト入れをそれまで見かけたことがなかったので、珍しいな～と印象に残りました。仕事を終え、春馬くんのMVを早く観たいと思う気持ちを胸に自宅に戻り、ミュージックステーションを観ました。するとあの印象的な「Loop Loop Loop Loopして」と言う歌詞があり、とても驚いたのと同時に不思議な感覚に見舞われたのを覚えています。

春馬くんが出演した映画「こんな夜更けにバナナかよ」もいよいよ12月4日、金曜ロードショーで地上波初放送になりますね。実話を元にしたお話で春馬くんは苦悩する大学生ボランティアの役を見事に演じています。たくさんの人達に届きますように！