半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

「アイネクライネナハトムジーク」日本映画フェスティバル@House Samyan Bangkokで上映

今、バンコクの映画館House Samyanで上映中の「恋空」。2007年に春馬くんが新垣結衣ちゃんとダブル主演した映画。House Samyanのウェブサイトを確認すると、今のところ11日までは上映時間が表示されています。10月15日から上映が始まって約1ヶ月間も・・・。13年前の映画がこんなにも長く上映されるのは、ここタイでも三浦春馬くんがとても愛されている証です。

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「恋空」も、もうすぐ上映が終わるであろうと淋しく思っていたところ、11月13日から22日まで日本映画フェスティバルが開催されると発表がありました!

日本映画フェスティバル開催中に上映される映画は次の15作品↓

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上映される映画の中には、春馬くんが多部未華子ちゃんと3度目の共演となり、昨年秋に公開された「アイネクライネナハトムジーク」もあります。
この映画で春馬くんは何処にでもいるようなサラリーマン佐藤を演じました。大切な人との何気ない毎日が愛おしく感じられる、そんな毎日が実は奇跡なんじゃないかと思えるそんな素敵な映画です。まだ映画館では観てないFah Thaiは必ず観に行きます。大画面で最初から最後まで観たいです。既にチケット販売が始まっていて良い席は少なくなっているので、チケット購入はHouse Samyanのウェブサイトで早めが良さそうです。

 

約1年前のアイネクライネナハトムジークのインタビューでの春馬くんは「思いやりを持つことによって行動が生まれ、幾つもの行動が重なって奇跡が生まれるのではないか」と言っていました。

いつも思いやりを持って、それを言葉にして、行動にしていた春馬くん。そんな春馬くんの言葉や行動から元気をもらっていた人、刺激をもらっていた人、背中を押してもらっていた人がたくさんいたと、様々な作品の共演者の方々の色んなインタビュー記事を観て感じています。春馬くんは、皆に愛を与えて与えて・・・与えてばっかりで帰って行ってしまったんだね。今、残された私達は同じくらいの愛を、それ以上の愛を春馬くんにあげたかったと後悔しています。大好きだよ、春馬くん。