タイで好きなスーパーマーケット第2位 TOPS Market
先日、タイで一番好きなスーパーマーケットFOODLANDについてアップしましたが、今日は私の中で第2位ながら、一番利用しているスーパーマーケットTOPSについでです。
TOPS系スーパーマーケットにはセントラル系デパートに入居しているCentral Food Hallの他にTops Market、Tops Superstore、Tops dailyがあります。私がよく利用するのはTops Market。家から一駅の所にある小さめのTops Marketもよく利用しますが、RCAにあるような大きめのTops Marketにも車でよく買い出しに行きます。
TOPSの魅力その① The 1 Card
TOPSの魅力はやはりThe 1 Cardというセントラル系列のデパートなどでも使えるポイント・カードでポイントを集められること!例えばこの前紹介したFOODLANDもメンバーになりポイントを集める事が出来ますが、ポイントで交換できるのは決まった商品のみ。前回はドイツ製の包丁、今はオーブンウェア・・のように。ところがThe 1 Cardで貯めたポイントはキャッシュクーポン(TOPS系スーパーの他にセントラルデパートなどでも使える)として使えますし、提携のあるお店の割引クーポンに換えることもできます。
そしてポイントが貯めやすい!最近あったキャンペーンでは1000バーツ以上買うとポイント10倍、500バーツ以上999バーツ以下の買い物だとポイント5倍になるキャンペーン。
これまでに一番凄いと思ったポイントプレセントのキャンペーンは簡単な質問(Multiple Choice問題)に答えるというもの。質問内容もスーパーに置かれている商品に関するもので誰にでも分かる内容。例えば・・質問:鶏肉はどこで売られていますか?A.肉類コーナー B.野菜コーナー C.日用雑貨コーナー・・・なんて単純な内容でした。ただ質問はタイ語のみだったのでタイ語を読める方限定になってしまいますが、それだけで800ポイント、100ポイント、50ポイント等もらえました。最高8000ポイントもらえる質問もあったので、もうすこし早くこのキャンペーンに気づいていればと・・・!と、悔しかったのを思い出します。笑
The 1 CardはTOPS以外でもセントラル/ロビンソンデパート、Family Mart、Matsumoto Kikyoshi、B2S等でもポイントを集める事が出来ます。加えてCaltexやBangchak等のガソリンスタンドでもポイントが貯まります。タイ在住者なら持つべきカードです!
TOPSスーパーの魅力その② 割引クーポン戦略が凄い!
ちょうど今やっているキャンペーンがTOPS系スーパーで600バーツ分以上の買い物をすると割引シールがもらえるというもの。このシールは次回の買い物から使えて、商品にシールを貼ればその分レジで割り引きしてもらえます。最大20%オフ!もちろん対象除外品もありますが・・。
例えばこちらのパンテーンミセラーは今セール価格で199バーツ。20%オフのシールを貼れば更に40バーツほど安くなります。TOPSスーパーの他にマツモトキヨシ(タイ)でも使えますし、ファミリーマートで使えるシールやTOPSのネットショップで使える割引コードもあり。
新型コロナの影響で外出を控えている今、家で過ごす時間も増えていて何かと入り用ですよね。そんな時に大幅なディスカウント、プラス更なる割り引きキャンペーンをしてくれているTOPSは神スーパーです
過去には699バーツ分以上の買い物をすると、次回600バーツ分以上買い物をしたときに使えるクーポン120バーツ分を支払後にもらえたり等。
ラインで友達に追加するとお得な情報をいち早く入手でき、The 1 Card に登録するとお得なパーソナライズ・クーポンも送られてきます。クーポンは携帯から簡単にアクセス出来るので使うのもラクラク。
TOPSスーパーは独自ブランドの展開もしていますし、海外からの商品も積極的にとり入れている印象があります。他のスーパーにはない商品を見ることも多いです。そしてあまり人気が出ない商品はその後置かれなくなったり等、展開が早いイメージ。お客さんを惹きつける戦略もすごいと思うし、いつもサプライズが多いスーパーです。
デリバリーの需要が増えたここ最近はGrab FOODにも参加しました。
先日紹介したFOODLANDはFah Thaiにとってそこにしかないものを求めて行くスーパー。FOODLANDで売っているこれが買いたいから行く、TOPSはディスカウントやフレキシブルに使えるポイントが貯まりやすいので主に日用雑貨を買いに行く感じです。
実は私が好きなスーパーはもう一軒ありまして、それは日本人御用達のFUJIスーパーです。私が住むエリアからは遠くなりますが、やはり行きたくなるスーパーです。FUJIスーパーについてもいずれ書きたいと思います。