半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

バンコクの月間情報誌 「DACO」2月号 プレー県の藍染め特集号・・・で、ディーン&デルーカの限定トートバックを思い出す。

今日、伊勢丹に立ち寄り、いつものように6階の紀伊國屋へバンコクで発行されているいくつかの情報誌のチェックに行きました。バンコクでは数々の情報誌(フリーペーパー)が発行されていてクオリティも高いです。その中でも旬なイベントの情報が豊富で、読み応えのある特集を組んで月に一度発行されているのが「DACO」という情報誌。お気に入りの特集は時々見返したいので、自宅にはかなりの量のバックナンバーが・・・。

今日も情報誌が並べられているラックを見るとすぐ「DACO」が目に入ってきました。

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バンコク発の情報誌「DACO」2020年2月号

表紙には「藍に染まる街で伝統を紡ぐ」・・と、あるではないですか。この言葉を見てフッと思いだしたのが、先日ディーン&デルーカで買った2020年限定インディゴブルーのトートバックの事!まさか・・でももしやと思い内容を読んでみると、思った通りディンデルのインディゴブルー・トートバックが作られたタイ北部のプレー県のトゥン・ホーンという村の藍染めの特集でした。これはディーン&デルーカとの連携プレーなのかと思うほどグッド・タイミングでの特集・・・さすが「DACO」さんです。あまりのタイミングの良さにびっくりしたのと同時にとても嬉しくなりました。藍染めがされるその過程や、それに携わる人々の思いが分かって、あのトートバックを使うのが更に楽しみになりました。

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次回の帰国の際、あのプレー県で作られたインディゴブルーのトートバックと一緒にこの「DACO2月号」も渡したいなと思い、何冊か頂いてきました。素敵なバックと一緒にそれを作った人達の熱い思いも一緒に届けられたら嬉しいです。

 

fahthai.hatenablog.com

 

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↑ こんなに素敵な藍染めの数々。購入できるお店の情報も「DACO」2月号に載っています。気になる方はぜひ!DACOはバンコクの日系書店や飲食店などに置かれています。