中華街の美味しいバミー&ブラサリ・スパで至福のマッサージ
昨夜、東北地方でで震度6強の地震があったことを今朝ニュースで知りました。私の実家のある県でも少し揺れを感じたそうです。被害受けた方、けがをされた方もいらっしゃるとのこと・・発表によると10年前の東日本大震災の余震と考えれるとか。10年経ってまだ余震だなんて自然災害は本当に予測がつかず怖いです。注意したいですね。
昨年11月に宿泊したバンコクの中華街にあるブティックホテル「上海マンション」のスパで、先日またマッサージを受けてきました。1月は緊急事態宣言のため休業中だったブラサリ・スパですが、2月1日から再開となりました。昨年購入しておいたスパ券があったので、また休業になる可能性もなきにしもあらずということで早速行ってきました。
地下鉄のワット・モンコン駅で降り、ヤワラート通りに向かってPlaeng Nam通りを歩いて行くと、前回中華街に宿泊した際にはオープンしていなかった焼売屋さんが開いているではないですか!持ち帰りのみの小さなお店ですが、何年も前のバンコクの情報誌「DACO」で紹介されていてぜひ食べてみたいと思っていました。
持ち帰った焼売は自宅で頂きましたが、個人的にはそれほど感動はありませんでした。お醤油と甘いソースを付けてくれますがどちらも合っていないような・・。個人的にはシーラチャーソースやタイのシーフードソースで食べてみたいな~と思った味でした。
話は中華街に戻ります。マッサージの前に軽く何か食べようと思い、中華街で大好きなバミー屋さん「ウンペンチュン」へ。いつもならセンミーナーム派のFah Thaiですが、ここに来るとバミーヘーンが食べたくなります。バミーはお店によって特徴が出やすい麺だと思っていて、なかなか自分好みの麺に出会えないものですが、ウンペンチュンのバミーはまさしく私好み!この日もバミーヘーンを注文しました。
ルクチン・プラーとタロイモ揚げが入っています。これを自分好みに味付けして頂きます。あ~美味しい~!ウンペンチュンのルクチン・プラーはとても人気で店頭で量り売りがされています。
美味しいウンペンチュンのバミーを食べて上海マンションへ向かいました。中国旧正月の前だったので、中華街は春節を迎える準備で賑わっていました。
そして上海マンションに到着。レセプション横のスパの受付へ。Fah Thai顔をみてすぐAddress my nameして下さいました。前回も思いましたが、スパ・マネージャーの対応が本当に素晴しいブラサリ・スパです。
施術室は前回と全く一緒のお部屋でした。素敵なジュエリーボックスも用意されています。セラピストの腕前は相変わらず素晴しくあっという間の90分でした。セラピストの方のお話では、現在90分699バーツ(だったかな?)のお得なプロモーションをやっているとのこと。興味のある方は中華街で美味しいモノを食べて上海マンションのスパで癒やされましょう。