半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

2021年3月更新 日本入国者の水際対策に関わる新たな措置

間近に迫った日本帰国のため、この2週間の間やることが山積みのFah Thaiです。帰国日も近づいてきたため、改めて厚生労働省のウェブサイトにある入国者用の「水際対策に関わる新たな措置」について改めてチェックしてみると、3月に入りかなりの更新がされていました。とりあえず思ったのは「プリンターがまだ手元にあって良かった」です。笑 これから日本に帰国される方、皆さん注意してください。

① 検査証明書の提示

3月19日の入国より検査証明書を提示出来ない場合、入国は認められないとあります。タイから出国の場合、これは問題ないと思うので、出国前72時間(検体採取から搭乗予定航空便の出発時刻までの時間)以内に検査して証明書を取得しましょう。これは3月9日に更新された情報です。検査証明書のフォーマットも更新されていたので新しくプリントアウトしました。

②誓約書の提出

こちらも3月11日に更新されています。最新のものをプリントアウトしましょう。

③スマートフォンの携行・必要なアプリのダウンロード・登録

これは3月12日に新たに追加更新された内容で、見た瞬間真っ青に。3月18日から実行される内容で、必要なアプリを利用出来ない携帯電話を持っている場合は、スマートフォンのレンタルをお願いされるとありました。これまではアプリを使えない携帯の場合は他の方法で対処されていたと思いますが、18日からは必須になるようです。Fah Thaiも焦りながら設定方法にそってやってみると、すべてインストール・登録・設定ができました。空港での待ち時間が長引かないように予めインストールや設定をしておくようにすすめられています。自分が持っている携帯がアプリに対応するか知るためにも、事前に済ませておいた方がいいですね。因みにFah Thaiは日本の携帯電話を持っておらず、SIM TO FLY(AISの海外で利用出来るSIMカード)をこちらで購入し日本でしばらく使う予定です。(これで問題ないことを願うばかりです)

④質問票の提出

こちらも新しく加えられた内容だと思います。ネットがつながら無い環境に備えて、Google Chromeを使ってホーム画面に追加し、オフライン入力が出来るように設定することをすすめられています。こちらも事前にしておく必要がありますね。

 

詳しい内容は全て厚生労働省のウェブサイトに↓

www.mhlw.go.jp