半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

世界はほしいモノにあふれてる 11月5日放送回

バンコク市内のホテルにステイケーション中のFah Thaiです。更新が少しあいてしまいました。ここ数日あまり良い睡眠がとれずモヤモヤ。最近利用することが多い、マリオット系列のホテルがリーズナブルなお値段を出していたので、少し環境を変えるいい機会だと思い2泊ほどステイケーションしています。この2日間はジムに行ったり(毎日行っていますが。笑)、いつもより贅沢なマッサージを受けてよりリラックスしたいなと思っています。

今日は「せかほし」について。春馬くんがきっかけで毎週観るようになった「世界はほしいモノにあふれてる」今では毎週木曜日をとても楽しみにしている自分がいます。素敵な作品、作り手さんの思いとストーリー、その作品や作り手さんの思いに惚れ込み伝えようと奮闘するバイヤーさん、それを私達の目線で伝えてくれるMCのJUJUさん、亮平さん&天の声神尾さん、それを可能にして下さっている番組のスタッフの皆さん。本当にワクワク、ときめきがたくさんの番組です。この番組を観ていると自分がどんなモノ・コトに心を動かされるのか・・・を新たに知ることが出来たり再認識したり。それはこれから先どんな生き方をしていきたいかという自分の道しるべにもなるような気もします。本当に素敵な番組です。

11月5日に放送回について少し。この日もとても素敵な内容でした。その中で亮平さんと神尾さんの掛け合いが絶妙でとてもほっこりしました。そして亮平さんこの日も春馬くんの名前を出して下さいましたね。淡路島で作られたどいさんのハーブソルトでせいろ蒸しの舞茸を食べた瞬間・・

危ない、今踊り出しそうでした。危ない 、舞茸食べて。春馬くんだったら踊れるんだけど、ちっと私、踊りは出し惜しみしようかなっと思ってます。 

何も構えず、自然に春馬くんの事を口に出してくれる亮平さんやJUJUさん、放送してくれる「せかほし」のスタッフさん。まだ春馬くんが そこにいるようにお話してくださることがどんなに嬉しいか、とても愛を感じます。亮平さんというお兄さんが加わってJUJU姉さんと弟の春馬くん、これからもこの3人がMCで番組が作られていくそんな気持ちにさせてくれます。春馬くんがせかほしに対して抱いていた思いや志はしっかり伝えられていくと改めて嬉しくなりました。

番組の途中、鈴木亮平さんが出身地の兵庫の魅力として語った、日本で初の世界遺産となった姫路城。亮平さんはいつも攻める兵士の気分になって行かれるんだそう。時代劇もされる亮平さんらしい目線がとても新鮮でした。少し通路を曲がった瞬間、3方向から弓矢に狙われる、やられる~と思う造りなんだそうです。要塞としての城と美を兼ね備えていると亮平さんが仰る姫路城。攻める兵士の目線で姫路城はもちろん、色んなお城を訪れてみたくなりました。

 

ちょっと見方を変えるだけで、新たな発見があり、見え方も変わってくるんですね。キンキーブーツの6ステップのうちの1つ「You change the world when you change your mind」に繋がる部分を感じます。