半分青くて半分タイ

25年半のタイでの生活を終え帰国。大好きな旅の事、グルメの事、タイでの事を綴ります。

せかほしはどんな時でも愛にあふれてる!10月15日放送回

春馬くんの月命日の今日は朝から雨模様のバンコクです。毎月18日にツイッターやインスタを更新してくださっている「世界はほしいモノにあふれてる」のスタッフの皆さん、春馬くんへの思い、春馬くんの思いを紡いでくださり感謝でいっぱいです。

 
 
 
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~せかほしスタッフがもう一度訪れたい街~ #イーストロンドン 街中の至るところで出会えるのが、このようなストリートアート。 先日のKIMONO旅で、シーラ・クリフさんが訪れた街です。 2018年夏のMC旅の初日に訪れた場所でもあります。 元々は移民が多く住む下町でしたが 家賃が安かったことから、近年、多くのアーティストが移り住み、 最先端のアートやカルチャーが生まれる街になったのだとか。 人種も宗教も違う人々が、多様性を大事にし、 お互いを認め合う。 だから、新しい、刺激的なモノが生まれていく。 そんなことを教えてくれた街でした。 #2018年夏のイーストロンドンの情景に思いを寄せて #イギリス #ロンドン #着物 #ファッション #KIMONO #京都 #kyoto #せかほし #世界はほしいモノにあふれてる #NHK #木曜 #22時30分 #鈴木亮平 #JUJU #神尾晋一郎 #sekastagram #これからも旅を続けていく #一緒に

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 ハッシュタグ「#2018年夏のイーストロンドンの情景に思いを寄せて #これからも旅を続けていく #一緒に」に春馬くんへの愛をたくさん感じます。

 

10月15日放送のせかほしは「ロンドン KIMONO スペシャル」でした。日本在住の着物研究家&スタイリストで大学教授でもあるシーラ・クリフさんと共に紹介された今、ロンドンで注目されている着物、着物再発見の旅でした。


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番組の中で、ツアーにも持って行くほど普段着として着物を着ることが多いというJUJUさんが持ってきて下さったかんざしの中に春馬くんからプレゼントされたという象牙で出来た素敵なかんざしがありました。

JUJUさん「春馬くんが何年か前の誕生日にくれたものです。ちょうど大阪で仕事をしている時に、お休みの日があるからって言って京都まで行って買ってくれたらしいです。」

亮平さん「なんて優しい」

JUJUさん「なんていいやつなんだ」

亮平さん「なんていい子だ」

また今回も春馬くんの名前を聞けたこと、こんなにも自然に春馬くんとのエピソードを話してくださる事が本当に嬉しい、嬉しくて涙。これからもずっと一緒なんだって、春馬くんがいつもいるんだって思えました。


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MCのお二人が、見せてもらったシーラさんがロンドンから買ってきた帽子。「自慢じゃないですが、帽子がよく似合わないと言われます」という亮平さんが被ってみた際は「ここだけはねぇ、春馬くんに被ってもらいたい」と・・。笑 JUJUさんのあのいつもの笑い声、シーラさんやスタッフさん達の笑い声が響きました。私も面白くって嬉しくって泣き笑いしました。亮平さんがピアスを耳にあててみたショットも可愛かったです。


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MCを担当することを報告された9月11日のご自身のブログで、

いつか彼に再会した時、「亮平さん!良かったですよー!」とあの笑顔で言ってもらえるよう、自分にできる最善を尽くさせていただく所存です。
と、仰っていた亮平さん。空から春馬くんが満面の笑顔で「亮平さん!よかったですよー!」と叫んでる声が聞こえてくるようです。
 

 シーラさんやロンドンの人達の自由な着物の楽しみ方をみて、亮平さんが発するコメントがとても素直で素朴で、私がまだ10代の頃訪れたロンドンで感じた感覚を思い出しました。その時は真冬(2月)だったにもかかわらず、凄く薄着で(シャツ一枚)で歩いているロンドン子にすごくカルチャーショックを受けたのを覚えています。季節ごとの衣替えという日本の風習・文化が当たり前だった私にとっては、なんて自由なんだ~と驚きでした。

番組を見ていて、母の着物についても思い出しました。以前、帰国した際に父が古いアルバムや写真を引っ張り出してきてくれたので、母と一緒に見ていました。その中に、若い頃の母の写真もたくさんあり、素敵な着物を着ているものが幾つかありました。その着物を表現すると「ハイカラ」という言葉がしっくりくるようなデザインで、凄く素敵~と母に伝えると、大切に保管してあるからいつか姉と分けて私達のサイズに直して着て欲しいと・・・。まだ実物は見せてもらっていない母の着物・・今度母に頼んで見せてもらおうと思います。

Amazonで予約しておいた春馬くんの著書「日本製」とドキュメンタリーブックも先週実家に届いたようです。手にとってゆっくり読むのが待ち遠しいです。