少しずつ日常を取り戻しているバンコクの様子。ホテル＆航空会社のプロモーション。
2日ほどジムに行く時間がなかったので、今朝はジムに行く気マンマンで起きました。タイでは昨日から学校も再開され、バンコク名物の渋滞も少し戻ってきました。今朝は7時半ごろに自宅を出るつもりだったので、グーグルマップで渋滞状況をチェック。やはり車が増えているので、今までよりは時間がかかる見込み・・。とりあえず朝食に、はちみつをかけたヨーグルトとキウイフルーツのてんこ盛りを食べてジムに向かいました。
最近までは15分もかからず行けていたジムまで今日は30分ほどかかってしまいました。そして今日久しぶりにトラフィック・ポリスを見かけました～。自粛が始まってから走る車が少なくなり、全く見かけていなかった交通整理の警察官。タイの日常が戻ってきた～感がありありでした。笑
今月からほぼ全面解除となり、Fah Thaiが通うジムも事前の予約が必要なくなりました。ロッカールームの化粧台のイスも４個に戻りました。それでもソーシャルディスタンスを保つために一部のマシーンはまだ使用禁止、利用出来る時間も一人２時間までとなっています。
今日は１１時からミーティングがあったため、ジムを終えて急いで自宅に戻りました。ミーティング＆昼食を終えた後は少し休んでから会社へ。会社からの帰りにRCAのTOPSマーケットに寄りました。こちらの駐車場も車でいっぱいでした。空きスペースを待つ間２周ほどしました。ここでもバンコクの日常が戻りつつあることが感じられました。
これまで閉鎖していたホテルも徐々に再開予定で、バンコクや地方の観光都市の多くのホテルが様々なプロモーションを企画し、お客さんに戻ってきてもらおうと頑張っています。私もコロナ感染が広がる前に旅行イベントでバウチャーを購入したカオラックのホテルに問い合わせたところ、来月から営業再開だとお聞きしました。数ヶ月に及んだロックダウンでリゾート地や海は本来の美しさを取り戻していると聞きます。タイ国内の空の旅も徐々に再開されていて、マスク着用や機内食の提供無しや持ち込み飲食禁止はそのままですが、飛行中は高効率の空気流（エアフロー）システムのおかげでお客さん同士が並んで座ることもタイ民間航空局により許可されました。パンデミックで大きな損害を受けている航空会社も様々なプロモーションを出しています。
↑ こちらはオンライン・ショッピング・サイトのSHOPEEで今月の5－7日の3日間で販売されるバンコクエアウェイズのE Gift-card。1000バーツ分のカードを799バーツで購入出来る企画。ギフトカードはバンコクエアウェイズの国内線・国際線、どの路線の航空券を買う場合でも、現金の代わりとして使うことができます。ただしギフトカードを使用する場合はコールセンターでチケットの予約をする必要があります。適用されるのは2020年の10月31日までの旅行です。
次はエアアジアのプロモーション。
↑ 現在発売中（今月5日まで）で、2999バーツで何度でも国内線に乗ることが出来るというパス。販売数は10万パスと言うことなので今の時点でまだ販売されているかはわかりませんが、太っ腹な企画です。引き替え期間や旅行期間、一部利用出来ない期間もあるので確認が必要ですが、利用頻度が高い方にはとっても嬉しいプロモーションですね。
航空会社やホテルのお得なプロモーションを使って、コロナ疲れの自分をリフレッシュさせたいですね！
